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合成高分子ルーフィング工業会
(略称:KRK) |
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〒104-0033
東京都中央区新川1丁目3番2号
新東京ビル
TEL : (03) 3552-8479
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E-mail : krkroof@tky.3web.ne.jp |
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防水シート相互の接合方法
防水シートは、品質管理の行き届いた工場で生産されているため、ピンボールや厚さのばらつきはないと考えてようでしょう。そのため、シート防水工法で水密性を確保するための最重要箇所は防水シート相互の接合部です。その接合方法は大きく分けて、接着剤による接合、溶剤による溶着、熱による融着などがありますが、防水層の種類別にその接合方法を下表に示しました。
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防水層の種類
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接合方法
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接合部の重ね幅
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合成ゴム系
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加硫ゴム系
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溶剤系接着剤による接着
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100mm程度
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非加硫ゴム系
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溶剤系接着剤による接着
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70mm程度
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合成樹脂系
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塩化ビニル
樹脂系
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溶剤による溶着、
熱風による融着
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40mm程度
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エチレン酢酸
ビニル樹脂系
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セメントペーストによる接着
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100mm程度
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熱可塑性エラストマー系
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熱風による融着
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40mm程度
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1.加硫ゴム系シート
上下の防水シートにそれぞれ接着剤を塗布し、指触によって乾燥を確認した後、100mm程度重ね合わせ、十分にローラー転圧を行って張り合わせます。なお、接合部には幅30mm程度のテープ状シール材を挿入する場合もあります。また、3枚重ね部には不定形シール材を充填します。
2.非加硫ゴム系シート
上下の防水シートにそれぞれ接着剤を塗布し、指触によって乾燥を確認した後、70mm程度重ね合わせ、十分にローラー転圧を行って張り合わせます。なお、3枚重ね部には不定形シール材を充填します。
3.塩化ビニル樹脂系シート
上下の防水シートを40mm程度重ね合わせ、溶着剤による溶剤溶着又は熱風による熱融着を行い、その重ね合わせたシートの端部は液状又はひも状シール材でシールします。
4.エチレン酢酸ビニル樹脂系シート
上下の防水シートを100mm程度重ね合わせ、ポリマーセメントペーストによる接着を行います。
5.熱可塑性エラストマー系シート
上下の防水シートを40mm程度重ね合わせ、熱風による熱融着を行い、その重ね合わせたシートの端部はひも状又は液状シール材でシールします。
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