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参考資料 メンブレン防水層標準仕様以外で設計上参考となる仕様 [抜粋]
(1) 元標準仕様書
(ロ) 非加硫ゴム系シート防水工法・接着仕様
非加硫ゴム系シート防水工法・接着仕様
| 部 位 |
平場(RC・PCa 下地)
(勾配 1/50 〜 1/20) |
平場(ALC 下地)
(勾配 1/50 〜 1/20) |
立上り部(RC 下地) |
| 工程−1 |
プライマー塗り
〔 0.2 kg/m2〕 |
プライマー塗り
〔 0.3 kg/m2〕 |
プライマー塗り
〔 0.2 kg/m2〕 |
| 工程−2 |
接着剤塗り
下地 〔 0.25 kg/m2〕
シート 〔 0.15 kg/m2〕 |
ALCパネル長・短辺接合部
に絶縁テープ張付け
(幅 50 mm 程度) |
接着剤塗り
下地 〔 0.25 kg/m2〕
シート 〔 0.15 kg/m2〕 |
| 工程−3 |
非加硫ゴム系シート
張付け |
接着剤塗り
下地 〔 0.25 kg/m2〕
シート 〔 0.15 kg/m2〕 |
非加硫ゴム系シート
張付け |
| 工程−4 |
− |
非加硫ゴム系シート
張付け |
− |
| |
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保護・
仕上げ |
仕上塗料 |
仕上塗料 |
仕上塗料 |
| 工程−1 |
仕上塗料塗り
〔 0.25 kg/m2〕 |
仕上塗料塗り
〔 0.25 kg/m2〕 |
仕上塗料塗り
〔 0.25 kg/m2〕 |
- [注] (1)
- 立上りの下地を PCa または ALC とする場合はスラブと一体となる構造形式のものとする。目地部の処理および増張りは特記による。
- (2)
- 使用する非加硫ゴム系シートの種類と厚さは特記による。特記のない場合はその厚みを 2.0mm とする。
- (3)
- 出入隅角はシートの張付け前に、非加硫ゴム系シートの増張りを行う。
- (4)
- ALC 下地の工程−2では、さらに短辺接合部に幅 120mm 程度の非加硫ゴム系シートを増張りする。
- (5)
- 断熱材を使用する場合は、シート張付けに先立ち断熱材用接着剤を用いて断熱材を張り付ける。なお、ALC 下地の場合は工程−2を省略する。
- (6)
- 防水層の立上りおよび立下り末端部は押え金物で固定しシール材を用いて処理する。
- (7)
- 平場に脱気装置を設置する場合は特記による。
- (8)
- 塗装仕上げの材質・色は特記による。
- (9)
- 裏面にあらかじめ粘着層を積層または接着剤を塗布したシートを用いる場合の、接着剤は下地面のみに塗布し、使用量は 0.25kg/m2程度とする。
(2) 性能向上
(ニ) 合成高分子系シート防水通気工法・接着仕様
合成高分子系シート防水通気工法・接着仕様
| 部 位 |
平場(RC・PCa 下地)
(勾配 1/50 〜 1/20) |
立上り部(RC 下地) |
| 工程−1 |
プライマー塗り
〔 0.2 kg/m2〕 |
プライマー塗り
〔 0.2 kg/m2〕 |
| 工程−2 |
接着剤塗り
〔 0.4 kg/m2〕 |
接着剤塗り
〔 0.4 kg/m2〕 |
| 工程−3 |
通気層付加硫ゴム系シートまたは
塩化ビニル樹脂系シート張付け |
通気層付加硫ゴム系シートまたは
塩化ビニル樹脂系シート張付け |
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保護・
仕上げ |
仕上塗料 |
仕上塗料 |
| 工程−1 |
仕上塗料塗り
〔 0.25 kg/m2〕 |
仕上塗料塗り
〔 0.25 kg/m2〕 |
- [注] (1)
- 立上りの下地を PCa とする場合はスラブと一体となる構造形式のものとする。目地部の処理および増張りは特記による。
- (2)
- 使用する合成高分子系シートの種類と厚さは特記による。厚さの特記のない場合は、加硫ゴム系シートは 1.2mm 、塩化ビニル樹脂系シートは 1.5mm とする。
- (3)
- 塩化ビニル樹脂系シートの場合、プライマー塗りは行わない。
- (4)
- 出入隅角は加硫ゴム系シートの場合は、シートの張付けに先立ち、非加硫ゴム系シートの増張りを行い、塩化ビニル樹脂系シートの場合は、シートの張付け後に成形役物を張り付け、その端部はシール材を用いて処理する。
- (5)
- 防水層の立上りおよび立下り末端部は、押え金物または固定金具で固定しシール材を用いて処理する。
- (6)
- 脱衣装置は特記による。
- (7)
- 塗装仕上げの材質・色は特記による。ただし着色した加硫ゴム系シートおよび塩化ビニル樹脂系シートの場合は塗装仕上げは行わない。
(3)特定部位・用途用
(ホ)エチレン酢酸ビニル樹脂系シート保護工法・密着仕様
エチレン酢酸ビニル樹脂系シート保護工法・密着仕様
| 部 位 |
平場(RC 下地)
(勾配 1/50 〜 1/20) |
立上り部(RC 下地) |
| 工程−1 |
プライマー塗り
〔 0.3 kg/m2〕 |
プライマー塗り
〔 0.3 kg/m2〕 |
| 工程−2 |
ポリマーセメントペースト塗り
〔 5.0 kg/m2〕 |
ポリマーセメントペースト塗り
〔 5.0 kg/m2〕 |
| 工程−3 |
エチレン酢酸ビニル樹脂系
シート張付け |
エチレン酢酸ビニル樹脂系
シート張付け |
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保護・
仕上げ |
現場打ちコンクリート |
コンクリート平板類 |
モルタル |
断熱工法 |
ポリマーセメントモルタル |
モルタル |
乾式工法 |
| 工程−1 |
ポリマーセメントモルタル塗り
〔 7.0 kg/m2〕 |
断熱材のポリマーセメントモルタルによる張付け |
ポリマーセメントモルタル塗り〔 7.0 kg/m2〕 |
モルタル塗り |
乾式工法は特記による |
| 工程−2 |
絶縁用シートの敷込み |
コンクリート平板類の敷設は特記による |
目地材の設置 |
コーナークッション材(成形緩衝材)の設置 |
― |
― |
― |
| 工程−3 |
コーナークッション材(成形緩衝材)の設置 |
モルタル塗り |
目地材の設置 |
コンクリート平板類の敷設は特記による |
― |
― |
― |
| 工程−4 |
目地材の設置 |
― |
溶接金網の設置 |
― |
― |
― |
― |
| 工程−5 |
溶接金網の設置 |
― |
コンクリート打設 |
― |
― |
― |
― |
| 工程−6 |
コンクリート打設 |
― |
― |
― |
― |
― |
― |
- [注] (1)
- 使用するシートの厚さは特記による。特記のない場合は 1.0mm とする。
- (2)
- 出入隅角はシートの張付けに先立ち成形役物または増張りシートを張り付ける。
- (3)
- 防水層の立上りおよび立下り末端部は、押え金物を使用せず、ポリマーセメントペーストで処理する。
- (4)
- 現場打ちコンクリートおよびモルタルの厚さは特記による。
(ノ) 合成高分子系シート防水工法・金属下地断熱機械的固定仕様
合成高分子系シート防水工法・金属下地断熱機械的固定仕様
| 部 位 |
平場 (金属下地)
(勾配 1/50 〜 1/20) |
立上り
(耐火野地板または金属被覆断熱板) |
| 工程−1 |
断熱材の敷き並べ |
― |
| 工程−2 |
塩化ビニル樹脂系シートまたは熱可塑性エラストマー系シートの固定金具による固定 |
塩化ビニル樹脂系シートまたは熱可塑性エラストマー系シートの固定金具による固定 |
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保護・
仕上げ |
なし |
なし |
| 工程−1 |
― |
― |
- [注] (1)
- 適用する金属下地は屋根 30 分耐火構造大臣認定品とし、その厚みは 1.0mm 以上とするデッキ鋼製床板およびフラットデッキ板とする。
- (2)
- 使用する合成高分子系シートの種類と厚さは特記による。厚さの特記のない場合は、塩化ビニル樹脂系シートは 1.5mm、熱可塑性エラストマー系シートは 1.2mm とする。
- (3)
- 立上りおよび立下りを接着工法とする場合は特記による。立上りを接着仕様とする場合は、プライマー(0.3kg/m2)および接着剤塗布量(0.4kg/m2)とする。ただし、塩化ビニル樹脂系シートの場合、プライマー塗りは行わない。なお、立上りを断熱仕様とする場合は特記とする。
- (4)
- 出入隅角はシートの張付け後に成形役物を張り付け、その端部はシール材または溶接棒を用いて処理する。
- (5)
- 断熱工法の場合、シートの固定に先立ち断熱材を固定する。
(i) 塩化ビニル樹脂系シートの場合、断熱材の表面に可塑剤移行防止層がない場合は、断熱材の上に可塑剤移行防止用シートを敷き並べる。
(ii) 断熱材の材質は、ポリスチレンフォーム、フェノールフォームまたは硬質ポリウレタンフォームとし、その厚さは、特記による。
(iii) 断熱材の敷き並べおよび固定方法は特記による。
- (6)
- 防水層の立上りおよび立下り末端部は、押え金物または固定金具で固定し、シール材を用いて処理する。
- (7)
- 脱気装置の設置および種類は特記による。
(6) 環境に配慮
(レ) 熱可塑性エラストマー系シート防水工法・機械的固定仕様
熱可塑性エラストマー系シート防水工法・機械的固定仕様
| 部 位 |
平場 (RC・PCa 下地)
(勾配 1/50 〜 1/20) |
立上り部(RC 下地) |
| 工程−1 |
熱可塑エラストマー系シートの
固定金具による固定 |
熱可塑性エラストマー系シートの
固定金具による固定 |
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保護・
仕上げ |
なし |
なし |
| 工程−1 |
― |
― |
- [注] (1)
- 立上りの下地を PCa とする場合はスラブと一体となる構造形式のものとする。目地部の処理および増張りは特記による。
- (2)
- 使用するシートの厚さは特記による。特記のない場合はその厚みを 1.2mm とする。
- (3)
- 出入隅角はシート施工後、成形役物を張り付け、その端部はシール材を用いて処理する。
- (4)
- 立上りおよび立下りを接着工法とする場合は、特記による。
- (5)
- 防水層の立上りおよび立下りの末端部は、押え金物または固定金具で固定し、シール材を用いて処理する。
- (6)
- ALCへの適用は特記による。
(ク) 熱可塑性エラストマー系シート防水工法・断熱機械的固定仕様
熱可塑性エラストマー系シート防水工法・断熱機械的固定仕様
| 部 位 |
平場 (RC・PCa 下地)
(勾配 1/50 〜 1/20) |
立上り部(RC 下地) |
| 工程−1 |
断熱材の敷き並べ |
熱可塑エラストマー系シートの
固定金具による固定 |
| 工程−2 |
熱可塑エラストマー系シートの
固定金具による固定 |
― |
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保護・
仕上げ |
なし |
なし |
| 工程−1 |
― |
― |
- [注] (1)
- 下地を PCa とする場合はスラブと一体となる構造形式のものとする。目地部の処理および増張りは特記による。
- (2)
- 使用するシートの厚さは特記による。特記のない場合はその厚みを 1.2mm とする。
- (3)
- 出入隅角はシート施工後、成形役物を張り付け、その端部はシール材を用いて処理する。
- (4)
- 立上りおよび立下りを接着工法とする場合は、特記による。
- (5)
- 防水層の立上りおよび立下りの末端部は、押え金物または固定金具で固定し、シール材を用いて処理する。
- (6)
- ALC 下地への適用は特記による。
- (7)
- 断熱材の固定方法は、防水材製造業者の指定による。
- (8)
- 断熱材の材質は、ポリスチレンフォームまたは硬質ウレタンフォームとし、厚さは特記による。
- (9)
- 「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する設計及び施工の指針」(平成11年3月30日建設省告示第998号)の地域 I 、II および III の場合、工程―1「断熱材の敷き並べ」に先立ち、防湿用フイルムを敷き並べる。
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